投資信託はこれを選べ!おすすめの一択!
少し日にちが空いてしまいましたorz
今日は投資信託を行ううえでの注意点とおすすめのファンドを、綴っていきたいと思います!
先日の記事で紹介しましたが、現在投資信託を始める人が急増しています!
詳細は過去記事で綴っています。
そんな中で今回のテーマです。
今、銀行にお金を預けていても全くお金増えないからですね。
投資信託は本当におすすめです!
なぜか?
①銀行預金と比較した際の利回りが圧倒的に違うから。
②ほったらかしで運用できるから。(運用はプロにお任せ!)
③上記理由から忙しいサラリーマン・OLでもラクラク運用できるから。
④分散投資で低リスクだから。
の4点です。
ただ!注意点あります!!
それは「信託報酬」(管理費のようなもの)です。
「投資信託 おすすめ」とかでググると様々なランキングが出てくると思いますが、
順位が上=いいファンド というわけではありません!
これは本当に注意するべきです。
「じゃあ、どうやって見分けたらええねん!」と思う方が多いと思いますので、
説明します 。
ファンドはアクティブ・インデックスと大きく2種類に分けられます。
前者は日経平均や米国の指数(SP500)よりも、高い水準(パフォーマンス)で運用するのが目的です。
なので、その分利回りはいいです。
ただ、信託報酬が高いんです。
後者は日経や米国の指数に近い水準(パフォーマンス)での運用を目的とします。
アクティブに比べて利回りが低い分、信託報酬は安いです。
どちらがいいのか?
ぼくは後者の「インデックス投資」をおすすめします。
結局、信託報酬が高いと手数料負けしちゃうんですよね...。
それに、利回りが低いと言っても
ちゃんとしたファンドを選べば、3%前後での運用は可能です。
過去記事でも紹介しましたが、銀行預金の金利は0.00〇%の世界です。
それに比べたらベターですよね。
では、僕の中でインデックス投資のファンドを選ぶ際の判断基準とは...。
購入・解約手数料なし!
信託報酬(管理費のようなもの)0.2%前後!
です。
コレと運用実績を重視してます。
どうしてもアクティブにこだわりがある方は、
手数料なし・信託報酬1%前後で探すことをおすすめします。
ということで、今日は上記の条件を満たすファンドを1つ紹介します。
S&P500インデックス・ファンド
ここは超大人気ファンドですね。
正直ココ一択でいいと思うレベルです。
手数料なし、信託報酬も0.09%とめちゃくちゃ安いです。
運用実績も◎
楽天証券で口座開設されてる方は
楽天・全米株式インデックス・ファンド
でもいいと思います。
どちらも米国の指数ベースで運用する、インデックスファンドです。
なぜアメリカがいいか?
百聞は一見に如かずです。
SP500の40年ほど前からの最新チャート(’20年5月2日現在)です。
現在コロナの影響で凹んでますが、過去暴落も乗り越えて超右肩上がりです。
ここの指数と連動した運用を目指すわけですから、言うことないですよね!
ということで今回は、投資信託の注意点とおすすめのファンド紹介でした!
Twitterの方もよろしくお願いします!
それでは。
【初心者向け】決算発表はどこを見たらいいの?注目すべきポイントを解説
コロナウィルスの影響で景気悪化は確定していますが、そんな中でも儲かっている会社はあります。
例えばスーパーとかゲーム業界、一部の食品メーカーは巣籠需要で儲かってます。
全ての会社が儲かってるとは言い難いですが、業界全体で見るとまだ儲かっている方だと思います。
2月中旬以降、コロナウィルスが蔓延し多くの会社が3月期の決算を下方修正を発表しています。
直近で言うとJALが下方修正を発表しました。
営業利益で言うと、当初の見込みからさらに‐28%です。
それに伴って株価も当然下がってます。
と言うことで今日は「決算ってどこ見ればいいの?」というテーマで綴っていきます。
あくまで初心者向けなので、”最低でもココは抑えておこう!”!と言う最低限のレベルでお話します。
ぼくは投資をする場合、短期・中期投資が多いのであまり業績や財務状況等の
いわゆる”ファンダメンタルズ”は基本的に重視しません。
でも、長期投資の際にはファンダメンタルズはしっかりと見るようにしています。
普段は四季報オンラインを見ています。
ただ有料と無料の場合で見れる部分が違ってくるので、無料でも見れるサイトを使用します!
今回は「みんかぶ」と「株探」の2つを使用します。
それぞれで見れる情報が変わってくるので。
さてそれでは本題の”注目すべきポイント”ですが
株探の決算ページです。
まずは本決算の数字を見ます。
その中で確認するところは
①「売上高」
②「営業利益」
③「経常利益」
④「1株益」
の4点です。
個人的に「配当」は気にしません。
サラリーマンが投資できる金額なんて知れてます。
高配当なんて狙ってもリターンはたかが知れてます。
なので、個人的にはあまり気にしないです。
それより、トレンドや成長性のある企業に投資するのが賢明だという考えです。
①売上高
これに関しては言うまでもないかと思います。
企業の成長性に直結してくるところです。
②営業利益
これは非常に大事です!
企業の収益性、企業が本業でどれだけ稼げているのかという指標になります。
10%あれば優秀と言われています。
③経常利益
本業+本業以外の利益です。
ここも一応チェックしています。
純利益は特損・特益が発生する可能性があり一時的なケースもあるので、投資をするうえでは確認する必要はないかと思います。
④1株益
いわゆるEPSと言われるもので、当期純利÷発行済株式総数で割り出すことができます。
1株当たりの利益です。
中でも個人的には①・②を重視しています。
会社存続の基盤となるところですからね!
あとは同じ項目を四半期ごとにもチェックします。
決算は大きく4回に分かれる企業が多いかと思いますが、企業によって進捗度合いが
大きく異なります。
1Qに売上の比率が大きい企業、逆に4Qに売上の比率が大きい企業もあり様々です。
なので、必ず前年同期比較をするようにしています。
進捗率が悪いというだけで判断するのは、もったいないです!
あとは財務状況です。
ここでは
①「自己資本比率」
②「余剰金」
③「有利子倍率」
の3点をチェックするようにしています。
これは馴染みのある言葉かと思います。
その名の通り会社が持っている資本の何割が「自己資本」かということで
これは40%は欲しいところです。
②余剰金
予算に対して余ったお金のことです。
企業の余裕資金です。
③有利子倍率
これは利息付き負債の割合です。
財務の健全性をチェックするためにこの3点は見ています。
自己資本は増えれば〇、有利子倍率は減れば〇です。
余剰資金は一概に増減で判断は難しいですが、その企業がどれくらい資金に余裕があるかチェックしている程度です。
前述した「みんかぶ」から抜粋です。
ちなみに上の決算表と同じ企業です
ざっくり言うと、企業経営の効率性の指標です。
資産・資本をうまく使って利益を出せているかということです。
個人的には
ROE▷最低10%
ROA▷最低5%
を目安に考えています。
以上の情報を参考に投資をしています。
まとめると...
①売上高
②営業利益
③経常利益
④1株益
⑥余剰金
⑦有利子倍率
⑧ROE
⑨ROA
を参考にしています。
ただ、業績がいい=株価が上がる
というわけではないのが悲しい現実...。
株式相場にはファッションと同じでトレンドがあります。
業績がよくても日の目を見ず、陰でこっそり隠れている会社も実際にあります。
ただそういうところが化けたりもするので、表裏一体です。
本当にわからないもんです…。
チェック項目多いな!と思われたかと思いますが、調べだすと面白くなってきますよ(笑)
自分が働いている業界以外の事情も知れますし、何より勉強になります。
分析項目は人それぞれです!
あくまでぼくが確認するところを今回は紹介させて頂きました。
慣れてくると決算短信見たりしてもいいと思います。
まずは気軽に上記サイトから始めてみては如何でしょうか。
ということで、「決算発表はどこを見たらいいの?」というテーマでお送りしました。
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それでは。
【株式投資】10倍株を探せ!厳選!おすすめの銘柄紹介 ~第1弾~
「株で一攫千金!」誰でも夢見ますよね...。
でもぼくは、株式投資は資産運用だと考えているので、一攫千金は考えてません(笑)
でも、買ったからにはグングン伸びてほしいですよね。
ちなみに「10倍株」「100倍株」の鉄則は、
①増収性(3期前から今期の増収率平均20%以上)
②営業利益率(10%以上)
③オーナー企業
④上場5年以内
と言われています。
ということで!本日は10倍株・100倍株になるかもしれない?
個人的に今後見込みのある、おすすめ銘柄を紹介します!
※投資は自己責任でお願い致します※
100倍は言いすぎました(笑)
今回おすすめするのは「ウエストHLD」です。
ということで早速見ていきましょう!
今回参考にするサイトは投資をしている人であれば、みんな使っているであろう
「株探」を使っていきます。
ウエストHLDは主に、再生可能エネルギー・省エネ事業・電力事業から成る
トータルエネルギーソリューションの会社です。
今、市況はコロナ一色ですが、株式市場においてもコロナ関連の銘柄が注目を浴び
そちらに資金が流れて行ってます。
しかし、そんな中でもぼくの中でこの銘柄は存在感を示し、
個人的に非常に注目している銘柄です。
その理由を踏まえて紹介していきましょう!
まずは業績です。
素晴らしいですね。
【売上】
’17年→’18年 前年比160%
’18年→’19年 前年比121%
’19年→’20年 前年比114%(予)
19年に過去最高売り上げを達成し、
さらに20年にはそれを更新する見込みとなっております。
20年8月期の売上を見込み通り達成すると、冒頭で挙げた
①増収性(3期前から今期の増収率平均20%以上)
の条件はクリアです。
【営業利益率】
’17年→8.1%
’18年→9.4%(+1.3%)
’19年→9.1%(-0.3%)
’20年→9.2%(+0.1%) (予)
一般的な営業利益率で言うとイイほうです。
冒頭で述べた10%には僅かに届きませんが....
ほぼほぼクリアというところですね(笑)
また1株益も年々増加し、さらには配当も増配しています!
グッド!
③のオーナー企業か否かに関しては、残念ながら情報はありませんでしたが
古くから色んな会社が入り変遷してきているので、オーナー企業ではないっぽいです。
また、④の上場年数ですが2006年の3月なので上場14年なので④にも当てはまりません。
ここで注目したいのが会社の「時価総額」です。
大手企業になると千憶・兆のレベル。
少し畑は違いますがパナソニックで、約1兆8000億なのでそう考えると
560億はまだまだ小さいです。
千億・兆の会社が数年後に桁1つ増えることは到底ありませんが、
時価総額10億円、100億円の会社が数年後あるいは十数年後に桁1つ増えることは
全然あり得ます。
ウエストHLDに関して、100倍となると時間がかかりそうですが10倍は射程圏内です。
このまま引き続き成長していくとありえそうですね!
本当に期待大の会社です。
財務状況に関しては...
気になったのは自己資本比率が低いなーってとこですね。
40%は欲しいです。
次に注目のチャートです。
2010年からの月足チャートです。
18年8月期に売上前期比160%をたたき出してからチャートも上向きです。
業績とチャートが連動しない銘柄もたくさんありますが、ここは連動していますね。
20年8月期は過去最高売り上げをさらに上回る予想が出ていますので、
まだまだ上がるでしょうね。
ということで、おすすめ銘柄紹介第一弾でした!
Twitterの方もよろしくお願いします!
それでは。
上がる?下がる?日経平均相場展望!
みなさん、土曜日のお昼過ぎいかがお過ごしでしょうか。
こんなご時世ですから、自宅でお過ごしの方が多いかと思います。
ぼくも家でずーっと家でマーケット情報と睨めっこしてます。(笑)
ということで今回は!
コロナで大暴落相場!今後はどうなるのか!というテーマで書いていきます。
ぜひ皆さんの予想もコメント欄にてお聞かせください!
今回の暴落はメディア等でもよく「リーマンショック並!」と
2008年のリーマンショックがよく引き合いに出されます。
ということで実際に比較していきましょう。
月足のチャートです。
確かに下落幅はリーマンの時と近いんですよね。
どちらも30%程度落ちてます。
また、最近の日足チャートを見ているとある時のチャート形状に似ていると
巷では囁かれています。
これが現在の日足のチャート。(4月17日㈮)
そしてこれが問題のチャート。
実はこれ、リーマンショック破綻が囁かれた時のチャート形状なんです。
「ココ」がこの期間の1番底です。
それから上下を繰り返し2番底をつけて、さらにここからずーっと下落していきます。
確かに似てる…。
ということは今から下落相場始まるの…??
個人的には、今のチャートを見ていると「1番底はつけたかなー。」って感じです。
過去のチャートを見ていると、こういった暴落相場では必ず2番底は存在します。
なので今は堅調している日経相場ですが、もう1度下落局面はきます!
ただ大事なのはその下落幅です。
ぼく個人としてはリーマン時ほど「1番底を大幅に下回るほどの下落はない。」と想定しています。
なぜか?
理由は2つあります。
まずはこのチャートを見てください。
日経平均の月足です。
下の青い線が過去10年の長期移動平均線です。
(10年で見てる理由は海外投資家がよく見る期間だからです。ちなみに日本株を取引きしている7割は外国人投資家です。)
下ひげがギリギリ長期移動平均線につきそうなところで、買い勢力が増して下支えしています。
同じような現象がNYダウの相場でも起こっています。
つまり、この下支えしている力が強い限り16,000円を割ることはないと考えています。
しかも、下髭が長いということは下支え勢力がかなり強く働いていると捉えられます。
これが1つめの理由。
2つめの理由はニュースと相場が連動していないから、です。
最近テレビをつければコロナの報道。
スマホにニュース速報が入れば、「感染者数の最多更新」ですよね。
それに加えて、個人商店やライブハウスの閉店・倒産が後を絶ちません。
中国ではGDPマイナス成長も発表されました。
日本も確実にGDPはマイナス成長です。
誰もが予想できることです。
その傍ら日経相場は直近、堅調に推移しています。
チャートというのは、市況や業績等いち早く反映されるものです。
3月中旬に日経平均が1,500円ほどの下げ幅を見せたこともありましたが、
その後オリンピックの延期が発表されようが、企業倒産の報道があろうが
コロナ感染者数最多更新しようが、GDPマイナス成長見込みが報道されようが
今の相場は堅いです。
この2点から「1番底を大幅に下回るほどの下落はない。」と想定しています。
みなさんは、どう予想しますか?
ぜひご意見お聞かせください!
それでは。
投資初心者急増中?
今年の1月中旬ごろからコロナウィルスが話題にあがり、
2月中旬から3月中旬まで、みるみるうちに日経平均は下落していきましたね...。
去年の年末、2020年は日経平均25,000円台に乗るんじゃないか
とも囁かれてました。
今となっては絵空事ですね。
今は20,000円近辺をウロウロしています。
今後は日経平均についてもここのブログで言及していきたいと思いますが、
今日は違う話題で。
2月中旬から3月中旬までの期間に約30%下落しています。
これは暴落と捉えてもいいでしょうね。
世間では2008年の「リーマンショック並」とも言われています。
今回はそれほどの事態でした。
また今度、この件に関してはじっくり書きます。
で、今回お話ししたいのが、
この大暴落を受けて投資人口が増えているんです!!!!
という話です。
株価が下がった分投資がしやすくなり、流れてきているんでしょう。
「老後の問題」「年金」に対して不安を抱いている若者も多いかと思います。
また最近の新聞はコロナコロナですが、構造が変わったのをきっかけに
年始は日経でNISAの記事をよく見かけていました。
以前、記事で紹介した楽天証券の報告では、2020年2月に楽天証券過去最多の
口座開設数を達成し、その数10万5940口座。
しかし、3月はそれを上回る16万4011口座の新規開設だったのこと。
しかも、今話題の「つみたてNISA」20年3月の新規口座開設数は前年同月の2倍だったとのこと。
▽▼楽天証券の新規口座開設者の属性変化はこんな感じです▼▽
16年と20年対比で20代・30代の口座新規開設者が10%増えてます。
初心者も同じく10%近く増えているので新規口座開設者のほとんどが
初心者と捉えてもいいでしょう。
※ちなみに1人で複数の証券会社で口座開設は可能です。※
また、男女比率をみると女性の新規口座開設者が増えています。
働く女性が増えているからだと、ぼくは推測しております。
まだ証券口座開設をしていないそこの20代サラリーマン!
今からでも遅くはありません!
投資は若いうちから始めるのが吉です!
正直、大学生で始めてもいいと思ってます。
もし僕が大学生に戻れるなら、確実にバイト代を投資に充ててましたね。
投資に早すぎることはありません。
あんまりゴリ押しすると怪しくなるのでこれくらいに(笑)
今回はぼくのブログで紹介せざるを得ない記事を見つけたので、その紹介でした。
今日は手短ですがこれまで!
それでは。
ほったらかし資産運用!投資信託!
前の記事で「資産運用は投資信託がおすすめ!」とご紹介させて頂きました。
▽▽
「投資信託とは?」について色々書こうかと思いましたが、
正直色んな方がわかりやすく解説してくれている記事がゴロゴロあるんですよね...。
ぼくからもざっくり説明しておきます。
こんな感じです。(笑)
頑張って作りました。(笑)
ざっくりご理解いただいたところで本題!
▽▽
ぼくが投資信託をオススメする理由
とにかくメリットだらけだから!です。(笑)
どんなメリットがあるのか?
◆投資信託のメリット
1.運用はプロ(ファンド)にお任せでほったらかしでも大丈夫!
2. 銀行預金と比較して利率が格段に違う!(1つ前の記事参照ください)
3. 少額から投資が可能!(ぼくが使用している証券会社では100円~可能)
4. 分散投資で低リスク。
etc...といろいろありますが。
みなさん!投資信託を行ううえで1番のメリットって何だと思いますか?
それは複利です。
アインシュタイン曰く「人類最大の発明」だそうです。
例えば100万円を年利3%で10年運用したとします。
「毎年3万ずつ増えていくんでしょ?」と思った人!
違います!
1年目100万×3%→2年目103万×3%→3年目106万円×3%...
と雪だるま方式にお金が増えていきます。
これが最大のメリットです。
とは言っても投資なので少なからずリスクはあります。
それがデメリットです。
リスクは軽減すると言われています。
「ドルコスト平均法」とは定期的に一定額同じ銘柄(商品)に投資し続ける手法です。
また投資信託は基本的に、中長期型の投資法です。
最低でも10年は運用する必要があると考えています。
1つ前の記事でもお話しましたが、現在の銀行普通預金は0.001%の金利です。
あなたが毎月もらったお給料の中から少しずつ貯金して、100万円貯めても1年でもらえる利息は10円です。
今、サラリーマンの給料もそう簡単にはあがりません。
さらに「将来年金もらえるの?」「老後2,000万円必要なの?」という不安もあります。
毎月入ってくる給料だけで生きていくという受動的な生活より、
何かできることをして、少しでも将来の生活水準をあげませんか?
日本の若手サラリーマンのみなさん、将来に向けて準備しましょう。
それでは。
20代リーマンが「投資」を始めた理由。
突然ですが、みなさんは「投資」にどういう印象をもっていますか?
一口に投資と言ってもたくさん種類があります。
株式投資・投資信託・FX 少し前に話題になったビットコイン等の仮想通貨etc...
恐らく多くの人は「怖い」とか「ギャンブル」という印象をもっているかと思います。
ぼくの周りでも投資をやってる人は数名しかいません。
投資が「怖い」「不安」という気持ちもすごくわかります。
ぼくは投資を始めて4年経ちますが未だに怖い気持ちはあります...。
今回のコロナウィルスによる株価の暴落、みたいなリスクももちろんありますしね。
でも昨今囁かれる、老後2,000万円問題、年金問題を考えたときに
今のリスクよりも「将来の生活」に対しての不安の方が大きくなりました。
このブログを通して、ぼくみたいな若手サラリーマンに対して
「投資ってこんなにイイんだよー!」ってことを発信し、
ぜひ興味をもってもらい若者の投資人口を少しでも増やしたいんです!
投資は少しでも早く始めるのが1番です。
投資未経験の方へ、今日は以下のことについて発信させてください。
目次
- 投資をしている日本人って、どれくらいいるの?
- 銀行にお金を預けておくと、どれくらい増えるの?
- 投資をすることのメリット・デメリット。
- 投資を始めたいけど...。
それでは行きましょう!
-
投資をしている日本人って、どれくらいいるの?
これは日銀が出しているデータです。
日本は海外に比べて圧倒的に現金・預金比率が高いです。
現金・預金は安全性の高い資産なので、より日本人が保守的なのがわかりますね。
まぁここは現状把握程度で。
銀行にお金を預けておくと、どれくらい増えるの?
上の表で日本人は現金・預金が大好きだということはわかりましたよね。
それでは、銀行に預金しておくとどれだけお金が増えていくと思いますか?
こちらが普通預金の年利
恐らくほとんどの人が普通預金だと思いますが、どうですか?
100万円預けて1年で10円の利息...。
ぼくはこれを見た瞬間に投資を決意しました!
「じゃあ投資にお金を流したらどれだけ増えるのか」
例えば投資信託だと、ぼくが運用しているファンドで平均利回りは約3%です。
もう少し利回りのいいものなら4~5%で運用できるものもあります。
仮に100万円を年利3%で運用すると3万円の利息です。
3000倍です。3000倍ですよ!(笑)
もうこれは雲泥の差です。
20代のみなさん!投資です。
投資をすることのメリット・デメリット。
ここで1つ注意点です。
みなさん「投資」と「投機」の違いはわかりますか?
ざっくり言うと「投機」はギャンブル
「投資」は資産運用という認識でいいと思います。
それではここでぼくが考える投資のメリット・デメリット
◆デメリット
これはリスクの一択です!
あとは強いて言うなら、初めの手続きがめんどくさいぐらいです。(笑)
でも、リスクを取らずして資産は増やせないですよね。
◆メリット
これは圧倒的な運用率の高さです!
言わずもがなだと思います。